キツツキと雨


少し早い夕食を済ませて、キツツキと雨を新宿角川シアターで堪能してきました。
南極料理人を見てから、沖田修一監督の世界感が気に入ってしまい今回も
楽しませていただきました。

すごく温かみがありほっこりする

安心して家族でも見に行けるそんな映画だと思いました。
今でも至るとこに存在しそうな田舎町、実際にいそうなキャラの濃い地元の人々が繰り広げる、微人情模様と空模様、気持ちの奥の方を擽られる展開に心うるおいました。更には上映中に笑い声が至る所で上がっていました。笑

大きなスクリーンはいいです。

やはり大きなスクリーンで見終わると、家で見たときとは違う何か感動みたいなものが毎回あります。
好きな映画は家でもう一度見たいと思います。
映画館で見ると、監督や役者、映画を作った人の事がもっと身近に感じられるので、特にこういった心の動きを表現しているものは、大きなスクリーンの映画館で見る事をオススメしたいです。

休日の締め括りに向いていると思います。
「キツツキと雨」
http://kitsutsuki-rain.jp/

     

Posted on | 2月 20, 2012 | コメントは受け付けていません。

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